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学校ブログ

モンテディオ山形「夢クラス」開催

14 新垣貴之選手、27喜岡佳太選手が来校してくださり「モンテ夢クラス」が開催されました。にこやかに追いかける選手から必死で逃げる鬼ごっこと、多彩な足技でボールを操るサッカーミニゲームを通して選手とふれあい、子ども達との距離が近くなっていくのがわかりました。子ども達の夢を聞いた後、叶えるために大事なのは「やり続けること」「楽しむ気持ちを忘れないこと」だと二人は語ってくれました。これまでの経験を基に、厳しいプロの世界に身を置いているからこそ伝えたいことなのだと思います。憧れのプロの選手を身近に感じ、改めて自分の未来を考える貴重な時間になりました。新垣、喜岡両選手、担当の井苅さん、お忙しい中での夢クラス開講、誠にありがとうございました。

知恵を出し合うことが面白い

2年生は縄跳びの技を、3年生は円の性質を利用して箱の寸法を、4年生は学習フェスタで表現するセリフを、5年生は水に溶ける塩の変化を、それぞれ子どもたちが知恵を出し合って学ぶことを大事にした、子ども達が創る授業の一場面です。担任はアンテナ高く目を配りながら、「ここぞ」というときに上手に支援してくれています。

 

1年生 巨大リース作りを楽しみました

この夏、校長室の日差しをやさしく和らげてくれた朝顔カーテンも、冬の訪れを前に撤収することになり、「このまま処分するのはもったいないな」と思って、1年生にリース作りを誘ってみました。「いいよ。作ってあげる」と快く引き受けてくれた1年生は大喜びで巨大リース作りに取り組んでくれました。まず気になるのは種。「中に何個入ってる?」「5個!」と当てっこしながらの種採りを楽しみながらも、「こうすれば、うまく輪っかになるよ」と協力しながらの輪っか作りが本当に上手で感心するばかりでした。乾いてからの飾りつけがまた楽しみです。

大きな声援の中で走りました

開会式が終わって3,4年生がスタート地点に向かうと、黒い雲の間から青空が見え始めました。まさに「幕開け!」という感じで始まった今年の持久走記録会。スタートから勢いよく飛び出して走る3,4年生の姿は爽快でした。途中、つらいところもぐっと踏ん張って走っているのがよくわかりました。粘り強くなったなと感心します。

1,2年生は元気よく走りました。小さい体でゴールまで精いっぱい走る姿は、なんにでも全力でがんばるいつもの姿でもありました。上級生からの声援がひときわ大きくなりました。

 

5,6年生はトラック5周1000m。正直、長いです。4周と5周では全く違います。それぞれ自分のペースを守りながらスタートし、一番きつい3,4周目は特に頑張りました。最後まで力を出し切る高学年はやっぱり下級生の憧れだなと思いました。

 

 

自分がつらい思いをしたからこそ仲間の辛さがわかり、精一杯応援するのだと思います。仲間の声援を受けてがんばれる喜び、自分の声援で仲間がまたがんばる喜び、…子どもは子ども同士のつながりの中で成長していくのだと改めて感じた記録会でした。

保護者の皆様、子ども達への温かいご声援ありがとうございました。

6年生 井上元校長先生に学ぶ

6年生は「かわらなでしこ復活プロジェクト」と「溝延小の歴史」を絡めながら、学びを進めています。溝延地区に住む井上元校長先にお願いし、校歌の意味や願い、当時の生活の様子、溝延の宝である自然・文化等、様々な視点からお話いただきました。地域の歴史と文化、子ども達への願いを聞くにつれ、3人は地域や学校、校歌への思いがどんどん深まっていったようでした。5校時はそこから劇のセリフ合わせや小道具づくりをがんばりました。

直接お話を聞けることほど勉強になることはないと、改めてその有難みを感じます。井上先生、ありがとうございました。

教室を出て○○を探しに行きました

1年生は青空の下、きれいに色づいたお気に入りの葉っぱを探しに。教室に戻ると、それらの葉っぱをいろいろなものに見立てて作品作り。「どうして赤いものだけなの?」「2番目に好きな色だから。1番目は青だけど、青い葉っぱはないからね。」「なるほど。」・・・「これは何なの?」「ねずみだよ。葉っぱのこの穴にもう一つの葉っぱのここを通して…こうやると顔が動くの。」「なるほど。」理由を教えてもらうと、それぞれ納得です。

 

2年生は生活の中からかけ算九九になるものを探しに校内中を探検。電灯のスイッチ、ロッカーやげた箱、給食のごはんケース等々、…教室に戻る途中に気づいたステンドグラス…どれも規則正しく並んでいます。「きっちりならんでるなあ。」「かけ算で言うと4×2だから8こだな。」身近にかけ算があることがうれしそうでした。

第5回授業研究会 1年生国語「くわしくかこう~しらせたいな、みせたいな~」

生活科「秋さがし」で捕まえたかなちょろくんや拾い集めたどんぐりなどを題材にして、「見つけたカード」にくわしく書く学習です。1年生の子どもたちは、よく聞いていますし、よく考えて、書く力がずいぶんついてきました。これまで一人一人が自分の力で学ぼうとしてきたからだと考えます。途中、おたずねし合い、いろいろなことに気づきながら学びが深まっていきました。「(言葉が)増えた!」友達と学ぶ良さを子どもたちは今日もたっぷり味わいました。

事後研究会では、グループ討議と秋葉指導主事からのご指導をいただきました。改めて「言葉にして書く」ことは難しい作業であること、だからこそ、ペアやいろいろな人と「話す」ことで思い出したり、「おたずねしてもらう・問いかけてもらう」ことで考えが深まったりすることを大事にした授業づくりに努めていかなければならないと思いました。

秋葉指導主事、他校から参加してくださった先生方、お忙しい中ありがとうございました。

県警察音楽隊と安全教室

県警察音楽隊の方々をお迎えして安全教室を開きました。なじみのあるディズニーやアニメの曲の演奏や歌、ダンス、そして音楽隊とともに全校生でを歌った「ビリーブ」が体育館中に響き、子どもたちは生の演奏の迫力と心地よさを感じることができました。

最近、不審者情報を耳にします。万が一、不審な人に会った時に身を守る「いかのおすし」のやくそくをもとに、自分の行動を再確認しました。

県警察音楽隊の皆様、お忙しい中でのコンサート&安全教室、誠にありがとうございました。

ゴーゴー マイペースマラソン

今月末の持久走記録会に向けた、その名も「マイペースマラソン」が今日から始まりました。晴天の下、楽しそうに走り出す子、最後まで必死に走る子、ちょっとつらそうな顔で走る子、…長い距離を走るのは決して楽ではありませんが、自分なりにがんばろうという姿がうれしいです。目標をもつこと、仲間といっしょに走ることが自分を励まし、支えているのだなと思います。

修学旅行2日目②

充実の班別研修を終え、全員無事鶴ヶ城に戻ってきました。この4月にリニューアルした城内展示資料や、朝登った飯盛山を今度は鶴ヶ城天守閣から眺めたことが学習のまとめになりました。

最後まで元気な子どもたちと真っ青な空です。予定通りに帰りのバスが出発しました。

修学旅行2日目①

今日も快晴です。

飯盛山にて白虎隊十九士に関わる話を熱心に聞きました。

2日目も全員元気にスタートです。

修学旅行④

坐禅で心を整え、「什の掟」の講話を聞いて200年前に志高く学んだ方たちに思いを馳せました。紅葉の始まった木々が青空に映え、趣ある素敵な風景でした。

一行は無事ホテルに到着。全員元気に1日目を終えました。

修学旅行③

黄熱病研究で多大な功績を残した野口英世について学びました。

青空と磐梯山と猪苗代湖。素敵な景色を見ながら、日新館へ。

修学旅行②

「コミュタン福島」で東日本大震災や原発、SDGsについて、様々な展示資料、映像、ガイドさんの説明を熱心に見聞きして学びを深めました。

修学旅行①

これ以上ない素晴らしい秋晴れに恵まれました。保護者の皆さん、朝早くからの見送りありがとうございました。

こちら福島も晴天です。吾妻サービスエリアで1回目の休憩タイム。11人みんな元気です!途中、吾妻富士から噴き上がる煙も見えました。

5年生理科 ~動画で確かめながら~

5年生は水を流しながら砂がどうなっていくかをじっくり観察しながら「流れる水の働き」を学習しています。「あそこの動き、どうなってたっけ?もう一回見たいな。」となっても、タブレットで撮影した動画を再生して何度でも確かめることができます。ここが今までと大きく違うところで、ICT機器を有効に使った学びに担任も子どもも挑戦中です。

全員速くなった!~走力up教室 ドリームスクールキャラバン~

走ることを通して自分の可能性に気づき、夢を実現するための「走力up教室 ドリームスクールキャラバン」が開かれました。講師は日本のトップ選手も指導している荒川優氏。自己紹介&代表児童との30m競走で、まずはその速さにみんなびっくり!(100mベストは10.56秒だそうです)その後、全員の30m走記録をとりました。

「かっこよく、美しく歩く・走る」「速く走るための6つの法則①腕振り」を学びました。速く走るには極意がある。後ろに腕を組んで走る中でいかに速く走れるかを考え・見つけ・試すことに夢中、頭と体はフル回転です。仲間の動きへの注視と自分の体への意識、さらに仲間からの大きな声援も追い風にして2時間、動きがどんどん変わっていきました。

最後の記録とりでは、「変わった!速くなった!」という感覚が現実になりました。1回目の記録を上回ったのは、なんと全員!すごい!伸びようとする気持ち、吸収する力、創意工夫と試行錯誤…一人一人の可能性に改めて気づかされました。

 

代表して記録賞を受け取った二人は、なんと1.1秒も縮めました。「未来のことは誰にもわからない。自分の可能性を信じて、よりよいものを目指して考えること、実行することが夢を実現することにつながる。がんばって!」最後に熱く温かいメッセージをいただきました。変われた自分に充実感一杯の子どもたち。その名の通り、夢に向かって希望を持てた本当に素敵な時間でした。荒川コーチをはじめ、この事業に携わっていただいたすべての方々に心より感謝申し上げます。

力作にくぎ付け~子ども県展巡回展~

河北町民体育館で始まった子ども県展巡回展に、3~5年生が行ってきました。子ども達は幼稚園児から小学生、中学生のみなさんが描いた作品にくぎ付けになりました。作品から伝わってくるオーラのようなものは、やはり本物を自分の目で見て初めて感じるのだと思います。河北町に巡回展が来てくれて有難いです。

 

4・5年生 合同学習(国語編)

5年生国語「対話」の第2弾は、自分たちで決めたテーマ「動物園と水族館 遊びに行くならどっち?」に向かって、試行錯誤を重ねながらペアで学習を進めてきました。根拠をはっきりさせて自分の考えを相手に伝える力は、これから最も大事になる力の一つです。そして、第2弾は判定の役目を4年生にお願いしに行ったようです。学年に閉じずに他学年と一緒に学習することは、お互いの刺激となり、新たな気づきや発見、学習への真剣さにつながると改めて感じました。授業の最後には、4年生が5年生の対話の様子や発表の中身について、しっかり感想を述べることができました。。

 

スポーツの秋

ようやく涼しくなって、子どもたちは安心して体を動かせる喜びを感じています。体育館からは歓声が聞こえ、まさにスポーツの秋です。1年生はドッジボール。「ドッジ」は「かわす」という意味なので、本来はボールに当たらないように上手に体を動かすことを楽しむゲームですが、投げるのも、捕るのも、ボールを追いかけるのも全力で、これがまたなかなか上手です。当てた、かわした、チームが勝った…その度ごとに体育館に元気な歓声が響いています。

2年生はラインサッカー。巧みに足でボールを操作し、相手の陣地までドリブルする表情がとても真剣で「1点取るぞ!」という気迫が表れています。さらに、3人同時で攻められれば、守りは大変。作戦を考える楽しさもたくさん味わっています。

3、4年生は合同体育でフラッグフットボールに挑戦中です。誰がボールを持っているのかわからないようにする作戦から、体を巧みに動かしてのラン、そして相手がいないところへのロングパス!作戦のバリエーションが増え、チームワークがどんどん良くなっているのがよくわかります。

大成功、溝小チャレンジ!

 縦割り班の仲間と協力して6つのゲームを進めていく「溝小チャレンジ」は、前期縦割り班活動の集大成として位置付けた児童会活動です。下級生が安心して楽しめるように気を配り、声をかけるやさしい6年生。すべての班がにこやかで、本当に楽しそうでした。

 みんなの動きが一目でわかるようにと昨年までの各教室から体育館に場所を変え、みんなが楽しめるゲームへと2つの新種目を加え、5、6年生で実際に試しながら準備を進めてきました。6年教室では、「縦割り班の絆を深める」「児童会スローガン達成に向けて、みんなの声が響き合う楽しい溝小チャレンジにする」というねらいと自分の役目を全員で確かめ合ってから体育館に移動しました。目に見えない所での気配りと大きな支えのおかげで、どの班も一層仲が良くなり、楽しく過ごすことができました。ありがとう、6年生!大成功、溝小チャレンジ!

気を配りながら、下級生とともに楽しむ6年生。一緒にいるのがうれしくて、6年生を慕う下級生。

前期をふり返って6年生から一人一人へメッセージが送られ、一緒のお弁当タイムも話がはずみました。

5年生 稲刈り体験

春に田植えをした田んぼには黄金色の稲穂が見事に実り、絶好の稲刈り日和となった昨日、5年生が稲刈りを体験しました。想像した以上の重労働が大事な学びでした。刈り取り方のコツを見つけたり、励ましの声をかけ合ったりしながら最後まで頑張りました。「すごく大変でした。でも、ザクッっていう音が気持ち良かったです。」「いっぱい刈り取れて満足しました。」実際に体験することでしか味わえないものがたくさんあります。田んぼの先生 眞木さん、手伝ってくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。

2年生 地区探検に行ってきました!

生活科の学習「みぞのべちくたんけん」で、須賀川油店さん、カットクラブゴトウさん、紅寿の里さんの各施設にグループごとに出かけました。働く様子や様々な道具を見せていただき、仕事をするときに心がけていることをお聞きしました。子どもたちの表情や感想から、足を運んで見聞きしたことがどれだけ楽しい学びにつながったのかよくわかりました。保護者の方々の引率を含め、お忙しい中、子どもたちの学習に力をお貸しくださった皆様に感謝申し上げます。

 

仲間と学ぶ

6年生は「比例」の特徴を生かした2つの量の変化や変わり具合をグループごとにまとめ、また他グループとの考えの違いについて説明・吟味しています。1年生は「秋」の学習を深めるためにみんなと一緒にやりたいこと(落ち葉で布団、落ち葉でバーッと花火、どんぐりコマ作り等々)を「へー、なるほど」「それおもしろーい」「春にもやったね。なつかしいー」と感想を入れながら、楽しく聞き合っています。4年生は掲示された学習カードから同音異義語について学びを深めています。ただの言葉集めではなく、聞こえてきそうな音や心の声が加えられていて、くらしと結び付けて楽しく学んだことが伝わってきます。

生き物とつながる 生き物でつながる

「ほら、エビガラスズメ(蛾の幼虫)、見て―。ぷにゅぷにゅしてかわいいんだよ」とうれしそうに1年生の女の子が見せてくれました。触っても大丈夫なこと、脱皮する(この言葉も普通に使っていました)と茶色に大きく成長すること、土の中で蛹になること…ずいぶん詳しいなと思ったら「4年生の〇〇ちゃんが教えてくれたの。すごいくわしいんだよ」と誇らしげに教えてくれました。流行語大賞になる勢いの「エビガラスズメ」ですが、成虫はまだ見たことがないようで、楽しみはまだまだ続きそうです。一方、6年生は700個の芽を出したカワラナデシコをポットに移す作業をしました。4年生から続けてきた「復活プロジェクト」も終盤にさしかかってきました。

 

 

対話する

5年生は国語で「対話」について学習しています。自分たちで決めたテーマ「動物園と水族館」について、6年生は「紙を数えずに300枚ぴったりを取り出す方法」を、3年生は算数テストの間違い直しをそれぞれ対話しながら探っていました。1年生はアサガオの葉を食べて大きくなったエビガラスズメを見ながら、あれやこれやとしゃべっていたと思ったら、算数ではブロックを使いながら自分と対話して学びを深めているのがよくわかりました。「人と対話すること」「自分と対話すること」どちらも大事!子どもの姿がそう語ってくれています。

 

本物を味わった楽しい時間~芸術鑑賞教室~

「鬼滅の刃」で始まった山形交響楽団の迫力ある生演奏にくぎ付けの90分でした。クラシック音楽の歴史、子ども達に親しみのある選曲、オーケストラに合わせて身振り手振り、そして、一緒に歌った「さんぽ」の大合唱…本物にふれ、そのすばらしさを存分に味わうことができた、有意義で楽しい鑑賞教室でした。

絵本の読み語りと爽やかな朝

今朝は「くれよんサークル」のみなさんが全学年に読み語りに来てくださいました。「モグラくんとセミのこくん」「じゃがいもじゃがじゃがさつまいも」等、〇〇の秋を感じる絵本から、「うまれたよ!タコ」「綱渡りの男」「にげてさがして」等の楽しい絵本、「だいごろうと六地蔵」寒河江慈恩寺にまつわるお話まで、それぞれの子ども達のことを考えて本を選んでくださっているのがよくわかりました。その心配りが本当にありがたいです。おかげで子ども達は目を輝かせて聞き入り、爽やかな朝の時間が流れました。

 

白熱!相撲day

絶好の相撲日和の中、たくさんの方々の声援を受けながら、子ども達のがんばり満載の相撲dayとなりました。

【1・2年生】

小さい体からあふれ出るエネルギーで最後の最後まで歯を食いしばってとった相撲も、目の前の仲間への全力応援も、お見事でした!大きな返事に立派なお辞儀、いろいろなところに成長が表れたすばらしい1・2年生相撲でした!

【3・4年生】

 「ひがーしー、〇〇川―、〇〇川ー」「にーしー、△△山ー」子どもによる本職顔負けの呼び出しと、まさに「のこった、のこった!」の大相撲、そして、顔を真っ赤にしての大声援!「自分たちで創る楽しい相撲day」を見事に実現した3・4年生でした!

【5・6年生】

さすが5・6年生は迫力とスピードが違います。立ち合いから真っすぐ電車道の相撲もあれば、水入り4回の大相撲もありました。技も多彩で、いろいろな決まり手が見られたのも高学年ならではです。

全力で自分たちの相撲に挑み、下級生の相撲を一生懸命応援してくれた心優しき6年生。今日の相撲dayも大事な思い出の一つになることを願っています。

明日はいよいよ相撲day

低・中・高学年で、自分たちで創る相撲dayのめあてを立て、相撲の取り組み、応援、呼び出し、土俵整備と様々なことにがんばってきました。それぞれが創る相撲dayが本当に楽しみです。この相撲学習を通していろいろなところに成長を感じます。明日が楽しみです!

お兄さんお姉さんと「おはようございます」

河北中生徒会「おはようプロジェクト」が今日から始まり、卒業生6人が正門のところであいさつをしてくれました。遠くからも近くからもかわいい後輩たちにかける「おはようございます!」はとてもハツラツとしていて、溝小っ子たちもとてもうれしそうでした。あいさつが響き合う朝はやはり気持ちのいいものです。朝の生活を自分たちで創る…毎朝楽しみです。

1年生 アサガオの種に夢中

1年生が大きく大きく育てたアサガオには、今たくさんの実がついていて、子ども達はその中の種を毎日楽しそうに 取っています。「この中には、黒い種が入っているんだよ」「これは、まだだな」「どうして、今日はまだなの?」「だって、色がまだ黄緑だもん。それと、このひげみたいなのが開いていないもの」「へー、じゃ、もし取っても種はないの?」「種はあるよ。でも、黒くなくて、柔らかいの」「取ってみたの?」「ううん、先生が取って見せてくれて、触ったらまだ柔らかかった」…1年生と話していると、いろんな気づきと発見の連続だということがよくわかります。だから、毎回楽しいんだろうなあ。

朝のあいさつ運動 ありがとうございます

「おはようございます!」青少年育成会のみなさんが、登校してくる子ども達一人一人と爽やかにあいさつを交わしてくださいました。日頃から子ども達のことを見守り、健やかな成長を願って様々な活動をしてくださっていることが本当に有難いです。朝早くからのあいさつ運動、誠にありがとうございました。

はっけよい!

少し暑さも和らぎ、来週の相撲dayに向けて今日から土俵に上がっての学習が始まりました。1年生は初めてとは思えないほど堂々とした取り組みと大きな声援!

5、6年生は自分の力を精一杯出すことはもちろん、土俵を整えたり、仲間へ称賛の拍手を送ったり、…。やっぱり相撲はいいなあ!

授業研究会④ 3年算数

「かけ算のひっ算」の単元づくりは、総合学習で大事に育てた緑ナスや相模半次郎キュウリを学習材にしたオーセンティックな算数への挑戦です。子どもたちは既習の知識を使い、自分の迫り方で二桁や三桁の数のかけ算の仕方を考えていきました。熱心に粘り強く学習に取り組む姿が本当に嬉しく思えました。 

授業終了後の中間休みには、男児二人が自力で三桁×1桁を計算し、「20〇〇」という自分なりの答えを導き出したと後で聞きました。私達たちは今一度研究テーマ「学び続ける子ども」に立ち返り、子どもたちの学びがどう実現されていくことを目指しているのかを改めて問い直す、貴重な学びの機会となりました。高取指導主事には、具体的で指導をいただきました。ありがとうございました。

3年生 実りの秋、収穫の秋

先週、3年生は丹精込めて育てたオーガニック野菜を収穫し、おいしく調理しながら、それぞれのおいしさをたっぷりと味わいました。

そして、今日は畑の片づけと冬に向けての準備にやってきました。7人で協力して手を動かす様子は本当に楽しそうです。おまけに、また3つ、東京カボチャを収穫しました。

最後は自分たちの背丈の2倍も成長したひまわりを倒して、ぎっしり詰まった種をじっくり観察。ずっしり、重い!

 

全員そろってうれしい日

1、2年生26人全員の顔が久しぶりにそろいました。担任の先生や友達と会えて、話して、みんなと学習できるのがうれしそうです。当たり前ですけど、学校はやっぱり子どもたちのためにあるものだとつくづく思います。

夏休み作品 PART2

 作品にはそれを描いた(作った)時のいろいろな気持ちが表れているようで、その子の顔が浮かんでくるから不思議です。素敵な作品、楽しい作品の数々に「ありがとう!」です。

 全員の作品を載せられず、申し訳ありません。希望した作品展にこれから順次出品されます。

 

5年生 花粉の観察に没頭

 理科でアサガオ、ヘチマ、ホウセンカの花粉を観察しています。顕微鏡を丁寧に正しく使っているところ、草花を大切に扱っているところがさすが5年生だなと感心しました。倍率を300倍に上げて熱心に観察する目は、まさに「科学する目」です。

PTA早朝作業 ありがとうございました

 早朝6時からという時間帯にもかかわらず、多くの方々が協力してくださいました。おかげさまで、各教室や昇降口の高窓、食堂や体育館入り口等、普段の掃除ではなかなかできないところがピカピカになりました。子どもたちのために一生懸命、また楽しそうに働く姿から、「愛情とは手間ひまを惜しまないこと」「親御さん同士、親御さんと職員のつながりが子ども同士のつながりに深くかかわること」を改めて学びました。

 

 PTA三役、保体部の方々は引き続き土俵整備へ。子どもたちが安心して、思う存分力一杯相撲がとれるようにという願いの込められた、すばらしい土俵が出来上がりました。保護者の皆様、朝早くから蒸し暑い中での作業、本当にありがとうございました。

 

2学期始まりの日

 今日から2学期が始まりました。始業式での子どもたちは、またひとつたくましく、凛々しくなったように感じました。今年の夏休みも、一人一人楽しい思い出が心に残って本当に良かったなと思います。みんなで校歌を歌えたこと、久しぶりに先生や友達に会えたこと、夏休みの思い出をたくさん聞いてもらったこと、工夫して作った作品を互いに楽しめたこと、…嬉しい始まりの一日でした。

 子どもたちの成長を願って、2学期も職員一同がんばります。よろしくお願いいたします。

真夏のかわらなでしこ

 本校のシンボル「かわらなでしこ」は6月中旬に満開となり、その後は少しずつ枯れて種を作り始めていました。今シーズンは終わりかと思っていた矢先、例年以上に厳しい猛暑の中で新たに葉を伸ばし、かわいらしい花を次々と咲かせています。かわいらしさと美しさ、そして、そのたくましさに改めて驚かされます。

きれいな黄緑色の新しい葉がたくさん伸びてきています。

校内研全体会②

 夏休み初日。研究助成金の配付ということで、朝早くから弘済会山形支部 細梅様に来校いただきました。校内研究と授業改善の充実のために有効に活用させていただきます。ありがとうございました。その後、早速予定通り1学期をふり返る校内研全体会を行いました。客観的評価、子どもたちの変容、授業構想、手立て等を具体的にふり返り、2学期からのさらなる授業改善に向けて熱心に話し合いました。

1学期を締めくくる日

 今日で70日間の1学期を終えました。最後の日となった今日は、げた箱や教室の掃除を行ったり、1学期のがんばりを伝え合ったり、水泳学習を丁寧にふり返ったり、カードゲームで仲を深めたりしながら、思い思いの活動で締めくくりました。自分から行動するからこそ、どれも一生懸命でとてもいい表情でした。

 最後に68人全員が体育館に集まり、終業式を行いました。3人の代表児童が1学期をふり返って「たいへんだったけれど、がんばれた自分」「友だちのおかげで分かるようになった自分」「思った以上に大変で難しく、まだまだ足りない部分がたくさんあるけれども、4月より成長してきた自分」…各々が自分の成長のきっかけや理由をくわしく話し、それを仲間がしっかり聴きました。いろいろな場面で成長を感じた、いい締めくくりの1日でした。

1学期間、溝延小学校と子ども達を支えてくださったすべての方々に感謝いたします。ありがとうございました。

泳ぎ納め・水遊び納め

 プールでの今年度最後の学習は、大雨の予報等も考慮し、全学年いっしょに行うことにしました。めあてに向かって伸ばしてきた泳力を学級の仲間に見てもらったり、水を怖がっていた低学年の子たちと高学年が仲良く遊んだり、それぞれの時間をたっぷり味わいながらのプール納めとなりました。一人一人にとって有意義な学習が行えたことをみんなで喜び合いました。今シーズンも事故なく無事に終えられたのは、プール用具や設備管理、水泳道具の準備等、子どもたちの水泳学習を支えてくださった皆様のおかげです。ありがとうございました。

自由参観・学級懇談会 ありがとうございました

 1学期も残すところわずかとなり、今日は自由参観と学級懇談会を行いました。たくさんの保護者の方々に子どもたちの成長している様子を見ていただき、学校でのがんばりや仲間との協力、家庭での様子等について話し合いました。お忙しい中でのご来校ありがとうございました。

<1年生> シャボン玉遊びの作文をくわしく書きました。すごろくで楽しみながら、たし算名人を目指しています。

<2年生>クイズを出しながら、おすすめ本を上手に紹介しました。真剣なまなざしが成長の証です。

<3年生>風車の研究に没頭しています。教室に歩いて戻る時、手に持った風車がよく回って大喜びでした。

<4年生>水害時のタイムラインを今度は一人で作りました。頭をひねって考えた夏の俳句も楽しみです。

<5年生>夢の時間割を英語でスピーチ。一人一人の学びたいことが表現されていてすばらしいです。

<6年生>奈良の大仏は何のために作ったのか?卒業まで大事にしたいことは何?仲間と共有しながら学びました。

花に語りかけ、心から楽しむ

 昨日の家庭科クラブの活動は「フラワーキッズ日本伝統文化おもしろこども教室」越後さん、小関さん、高内さんの3名を講師に迎えての「生け花」でした。河北町の花ベニバナをはじめ、今がちょうど旬の花々を持ち寄って、思い思いに花を生けました。「真っすぐだと電信柱みたいになっちゃうね。花がこちらに話しかけてくるように傾けてみてね。」「草花はひとつひとつみんな違うから面白いの。その良さを生かしてあげてね。」…先生方の言葉は、花を思う心そのもの。そんな中で創り上げた作品ですから、一人一人の思いが表れているようでどれも本当にお見事でした!題名「仲良し」…なんて素敵でしょう!命あるものとふれあう時間が、子どもたちの心を豊かにしてくれるのだなとしみじみ感じます。先生方、ありがとうございました。

 

初の試み ~縦割り班 川柳大会~

 計画委員が昨年から温めていたアイディア「川柳大会」が「この活動を通して班の仲間と一層仲良くなりたい」という願いで実現しました。まさに今が旬の『大谷翔平』選手や『溝延小学校』というお題が出されるたびに、指折り数えながら班のみんなとワイワイ話す姿がたくさん見られました。子どもたちの楽しそうな表情を見て、川柳の出来栄えもさることながら、班の仲間とあれやこれやと話しながら過ごした時間が何より大切だなと改めて感じました。

 

第3回授業研 4年「水害からくらしを守る」

 第3回授業研究会は4年生社会科「防災」の学習です。 「水害」に焦点を当てた単元は、3年前の水害を経験した子どもたちにとって、様々な人々の苦労や苦悩、町や地域をあげての水害に対する備え、家庭や自分にもできる備え等、くらしと授業をつなげた本物の学びになりました。同じ地区の仲間と協力したタイムライン作りを通して自分がやるべきこと、自分たちがやれることを真剣に考える姿がたくさん見られ、溝延・田井地区の未来を担う子どもたちのたくましさも感じました。その陰には、学習の仕組みづくり、子ども同士の関係づくり、学習資料等の環境づくりに腐心した担任の支えがあったことは言うまでもありません。町教委吉田教育主幹、河北中社会科の先生方には、具体的なご指導をいただきました。ありがとうござました。