学校ブログ
絵本の読み語りと爽やかな朝
今朝は「くれよんサークル」のみなさんが全学年に読み語りに来てくださいました。「モグラくんとセミのこくん」「じゃがいもじゃがじゃがさつまいも」等、〇〇の秋を感じる絵本から、「うまれたよ!タコ」「綱渡りの男」「にげてさがして」等の楽しい絵本、「だいごろうと六地蔵」寒河江慈恩寺にまつわるお話まで、それぞれの子ども達のことを考えて本を選んでくださっているのがよくわかりました。その心配りが本当にありがたいです。おかげで子ども達は目を輝かせて聞き入り、爽やかな朝の時間が流れました。
白熱!相撲day
絶好の相撲日和の中、たくさんの方々の声援を受けながら、子ども達のがんばり満載の相撲dayとなりました。
【1・2年生】
小さい体からあふれ出るエネルギーで最後の最後まで歯を食いしばってとった相撲も、目の前の仲間への全力応援も、お見事でした!大きな返事に立派なお辞儀、いろいろなところに成長が表れたすばらしい1・2年生相撲でした!
【3・4年生】
「ひがーしー、〇〇川―、〇〇川ー」「にーしー、△△山ー」子どもによる本職顔負けの呼び出しと、まさに「のこった、のこった!」の大相撲、そして、顔を真っ赤にしての大声援!「自分たちで創る楽しい相撲day」を見事に実現した3・4年生でした!
【5・6年生】
さすが5・6年生は迫力とスピードが違います。立ち合いから真っすぐ電車道の相撲もあれば、水入り4回の大相撲もありました。技も多彩で、いろいろな決まり手が見られたのも高学年ならではです。
全力で自分たちの相撲に挑み、下級生の相撲を一生懸命応援してくれた心優しき6年生。今日の相撲dayも大事な思い出の一つになることを願っています。
明日はいよいよ相撲day
低・中・高学年で、自分たちで創る相撲dayのめあてを立て、相撲の取り組み、応援、呼び出し、土俵整備と様々なことにがんばってきました。それぞれが創る相撲dayが本当に楽しみです。この相撲学習を通していろいろなところに成長を感じます。明日が楽しみです!
お兄さんお姉さんと「おはようございます」
河北中生徒会「おはようプロジェクト」が今日から始まり、卒業生6人が正門のところであいさつをしてくれました。遠くからも近くからもかわいい後輩たちにかける「おはようございます!」はとてもハツラツとしていて、溝小っ子たちもとてもうれしそうでした。あいさつが響き合う朝はやはり気持ちのいいものです。朝の生活を自分たちで創る…毎朝楽しみです。
1年生 アサガオの種に夢中
1年生が大きく大きく育てたアサガオには、今たくさんの実がついていて、子ども達はその中の種を毎日楽しそうに 取っています。「この中には、黒い種が入っているんだよ」「これは、まだだな」「どうして、今日はまだなの?」「だって、色がまだ黄緑だもん。それと、このひげみたいなのが開いていないもの」「へー、じゃ、もし取っても種はないの?」「種はあるよ。でも、黒くなくて、柔らかいの」「取ってみたの?」「ううん、先生が取って見せてくれて、触ったらまだ柔らかかった」…1年生と話していると、いろんな気づきと発見の連続だということがよくわかります。だから、毎回楽しいんだろうなあ。