学校ブログ
授業研 5年国語「やなせたかし アンパンマンの勇気」
今年度、最後の授業研究会を行いました。アンパンマンの生みの親であるやなせたかしさんの生き方について根拠を明らかにして自分の考えを深める授業です。学習の積み上げや考えの共有にはロイロノートを活用し、似ている考えや違う見方をしている人とは直接やりとりをしながら、新たなことに気づいていきました。仲間の考えを聞くことは、自分の考えを広げたり、深めたりする大事なきっかけになります。お互いの考えを理解しながら伝記を読み深める学習は、言葉や文章に係る力を高めるとともに、自分の生き方を考える大切な学びの時間だと改めて感じました。大森小学校 菅谷内教頭先生、ご指導ありがとうございました。
素敵なジャンボリースが出来上がりました
「ここに松ぼっくりをつけよう」「木の実があるともっときれいになるね」1年生は友達と相談しながら活動するのが上手です。大きなリースがどんどん華やかになっていきました。いろいろな工夫をして楽しんで飾り付けたジャンボリースはどれも素敵に仕上がりました。校内のあちらこちらに彩りを添えてくれています。
語りと読みに引き込まれました
年1回、子ども達も職員もとても楽しみにしている移動お話会が行われました。「むがーし、むがし、じっちゃんとばっちゃんが山に住んでだっけど。…」もうそのさわりだけですぐに引き込まれました。本の話に合うように声色、表情、身振り手振りを自由自在に使った味わい深い読み聞かせの世界にもたっぷり浸った有難い時間でした。
「べにの里昔語りの会」「ひまわりサークル」の皆様、素敵な時間をありがとうございました。
5年生「かほく冷たい肉そば」に学ぶ
河北町の文化にふれ、様々なことを未来につなげていこうと学習を進めている5年生。今日は「かほく冷たい肉そば研究会」の逸見朋愛さんをお招きして、そのルーツや歴史、関わった人々の願いについてのお話を伺いました。おいしいそばの試食に加え、各イベントでの手伝いや広げる活動にも興味がわき、未来に向けて自分たちができることを考える時間になりました。
なわとび学習を創る1年生
体育館への移動から準備体操まで、体育係の二人を中心に自分たちで上手に進めます。ここまで先生の手はほとんどかかっていません。元気な声とハツラツとした動きが体育館にあふれ、自分の跳びたい技、超えたい回数をめあてに何度も挑戦しました。うまく飛べない友達にはたくさんのアドバイスを送り、片足跳びができるようになった友達には歓声が上がりました。友達の力を借りながら自分が伸び、友達の伸びを一緒に喜べるところに大きな成長を感じます。