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学校ブログ

1・2年生合同おでんパーティー

 先週14日(木)1・2年生合同でおでんを作りました。1年生は大根を切ることやガスの火をつけることも初めてでしたが、2年生に教えてもらいながら上手に調理することができました。おでんが煮えるまでの間、グループごとに絵しりとりで盛り上がっていました。なんでも楽しめる1・2年生です。野菜が苦手な子もいますが、みんなで作ったものは格別なようで、「おいしい。おいしい。」とたくさん食べていました。

この大根は種を植えるときに4年生に手伝ってもらったもので、お礼の気持ちでおすそ分けしました。4年生から「おいしかったよ。ありがとう。」と言われて、ますますいい気持ちになりました。

6年生からの提案 全校給食&グループ勉強会

6年生が、全校生で活動することを実現しながら、国語「みんなで楽しく過ごすために」の学習を継続しています。昨日はその第2弾でした。アイランド式の机の並びもグループ決めのくじも勉強を通して仲を深めることも、全部自分たちで決めました。仲を深めながら給食を食べたり、勉強したりする姿が新鮮でとてもいい雰囲気でした。目的を明確にしてやりたいこと、できそうなことを考え、話し合いながらそれを実現したことに大きな学びがあります。

 

 今日は、自分が気を配ったことや行動とともに、下級生の姿や言葉を基にふり返りをしました。中身の濃いふり返りが次の意欲と創意工夫につながります。

~地域の方とともに創る教育課程~学校運営協議会②

「溝延小の未来に向けて~地域の方とともに創る教育課程~」と題し、第2回学校運営協議会を開きました。10~15年前に作られた総合・生活科の実践集「みぞのべに学ぶ」を参考にしながら、来年度の教育活動に取り入れられそうなこと、地域と学校が一緒になってできそうな学習、将来的にも繋げていけそうな活動等、たくさんの意見が出されました。委員のみなさんに教育課程を創る段階から参画していただくのは初の試みでしたが、「自分も知らなかった地域のことを聞くことができ、自身の勉強にもなった」「今日考えた新たな活動が、子どもたちに根付いてくれたらうれしい」「溝延の伝統、郷土愛、地域性について考えられた、楽しく有意義な時間だった」等の感想を聞いて、まさに学校は地域とともにあるもの、地域と力を合わせて子どもを育てていくことを深く実感しました。委員の皆様、本当にありがとうございました。

イントロクイズで仲を深める<放送委員会 発表朝会>

今日の放送委員会発表は、日頃給食の時間に流している音楽を縦割り班ごとに当てるという企画でした。イントロを聞いて「あっ、わかった!」という班もあれば、「何、何、何?」という班もあり、それぞれに相談している姿がなんともうれしそうでした。「イントロクイズにたくさん正解する」ことが目的ではなく、「イントロクイズで仲を深める」という委員会の願いに沿った価値ある集会でした。

教わるたびにうまくなりました

 先週木曜日と今日、3年生以上の子ども達が後藤健先生と佐藤正弘先生に習字を教わりました。各学年、書き初め用紙に「友だち」「明るい心」「新しい風」「将来の夢」を丁寧に書いていきました。筆先の整え方から筆の使い方、字配り等、書いている姿と声掛けによってたくさん学びました。一人一人の書きぶりを見てわかりやすく教えていただいたことでさらに意欲的になったようです。お二人の先生方、二日間に渡って丁寧なご指導ありがとうございました。