学校ブログ
1年生を迎える会
4月25日(木)に1年生を迎える会をしました。会場の飾りつけや内容、各学年の役割分担など、6年生が中心となって進めてきました。当日は、司会の6年生はマイクを使わずに進行し、下級生も静かに話を聞き、協力しながら、楽しい会にすることができました。大きなメダルをプレゼントされた1年生、とてもうれしそうでした。
いのちを守ろう!「交通安全教室」
4月17日(水)に1~2年生と3~6年生に分かれて、交通安全教室を行いました。1~2年生は、交通安全指導員・交通安全専門指導員の方々から安全な歩行の仕方についてお話を聞き、実際に学校周辺を歩いて、安全な歩道の歩き方や横断歩道の渡り方を確認しました。また、1年生には、交通安全指導員の方から、鉛筆と消しゴムのプレゼントがありました。
3~6年生は、寒河江警察署の方から自転車の安全な乗り方についてお話を聞きました。ヘルメットの正しい着用について、実際に自分のヘルメットを使って学びました。最新の交通ルールについて理解を深めることができ、有意義な交通安全教室になりました。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
令和6年度の入学式が行われました
4月8日(月)、来賓の皆様にご臨席いただき、入学式が行われました。14名の元気な1年生が溝延小学校の大切な仲間に加わり、全校児童73名でスタートです。入学式では2年生による歓迎の言葉と合奏のプレゼントがありました。
卒業証書授与式
6年間の成長、下級生とのつながりが凝縮された、清々しくも心温まるすばらしい卒業式になりました。
卒業証書を受け取る凛とした立ち姿、はっきりと前を見据えた目線、圧倒されました。
校歌も全校合唱「ビリーブ」も卒業生の歌「正解」も、体育館いっぱいに歌声が響きました。みんなで心を込めて歌う子ども達の歌声は、何物にも代えがたいものです。
5年生が力強いエールで11人の門出をお祝いしました。5年生も本当にたくましくなりました。
11名の卒業生が溝延小学校を巣立っていきました。卒業生のとってもいい笑顔が見られて幸せです。
ご卒業おめでとうございます!
修了式と卒業式準備
令和5年度各学年の学業を修了ました。代表の子どもたちの発表には、自分がこれまでやってきたことを通して好きになったこと、成長を実感したこと、人の役に立つ喜びを味わえたこと、ずっと続けることで力を付けられたこと、仲間がいてくれるうれしさをたくさん味わったこと、…たくさんの思いや願いが込められ、あの時の表情や歓声がよみがえってくるようでした。落ち着いて自分の物語を話す姿にも、それを一生懸命聞く姿にも、1年間の成長がはっきり表れていました。本当に嬉しいことです。
午後は4,5年生と職員で卒業式の準備。大好きな6年生のことを考えて一生懸命働いてくれました。4月から学校を任せられる頼もしい高学年の子ども達です。心を込めた準備、ありがとう!
いよいよ月曜日は最後の日、卒業式です。
卒業式 総練習
昨日の練習に続いて、今日は総練習を行いました。心地よい緊張感の中、卒業生への拍手や合唱、お辞儀等の所作にも成長の跡が見える時間でした。一番大事にしたいのは、何といっても子どもたちの心です。卒業生や在校生を思う心、卒業式をいいものにしたいと思う心、おたがいの感謝の心、…それぞれの心を、残された時間の最後まで耕して続けて卒業式を迎えたいと思います。
ティナ先生、大山先生 ありがとうございました
今日はALTティナ先生、AET大山先生との今年度最後の授業でした。5年生の教室ではお二人への感謝の会が開かれました。フルーツバスケットあり、クイズありの楽しさの中に感謝のメッセージありの会で、もちろんほぼすべてのやりとりは英語。それがまたとても楽しそうでした。お二人とも勉強熱心で子どもの現状に合った内容や方法をいつも模索してくださいました。ネイティブな英語に直接触れられたことに加え、にこやかで温かなコミュニケーションは子どもたちにとって何よりの学びでした。1年間、大変お世話になりました。ありがとうございました。
「おめでとう」で彩られる校舎
卒業をお祝いする華やかで心が小躍りするような装飾が、校内に彩りを添えてくれています。別れの淋しさを感じつつ、6年間過ごした小学校を卒業するというのは本当におめでたいことだなと改めて感じます。1年生の時の写真をなつかしく、またちょっぴり恥ずかし気に見たり、あの時のことを話したりする光景もまたこの時期ならではの素敵な一コマです。
春はもうそこまで来ているようです
卒業式まで残り1週間となりました。久しぶりの春の陽気に誘われて、休み時間にグラウンドに出て遊ぶ子どもたちは、本当に楽しそうで気持ちよさそうです。東の奥羽山脈に西の月山、そして澄んだ青空との見事なコントラスト!心も体も健康になるわけです。桜のつぼみも一層ふくらみを増していました。
3年生 谷地西部小とのうれしい交流
国語「わたしたちの学校じまん」で、同じ3年生と伝え合い聴き合おうということで西部小の3年生と動画で交流をしました。内容は、もちろん1年かけて育て学んできたオーガニック野菜のこと、畑等の環境に恵まれていること、それに溝小の先生紹介です。原稿メモで伝えたい内容を整理し、相手に伝わりやすい話し方を考えて実際にビデオ録画。いつも以上にしっかり伝えようとする気持ちが表れていました。練習を録画して自分の姿を見たり、友達にアドバイスしたりしながら高め合えたところも大きな学びでした。
ちょうど学校に届いていた西部小の学校文集を、担任が「その子たちと中学校で一緒になった時、仲良くスタートできたらいいな」と願いながら読んで聞かせたそうです。
後日、西部小からも感想が届き、みんな食い入るように読んでいました。いい刺激になり、また、友達が増えたような気持ちになったのかも知れません。その後の学習への集中力もぐんと高まったと担任から聞きました。
西部小3年生のみなさん、担任の先生、ありがとうございました。ぜひこれからも、こういう機会を有効に活用していきたいと考えています。