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学校ブログ

2学期しめくくりの日

 今日は2学期86日間のしめくくりの日です。終業式では、3人の代表児童がひとつひとつの出来事を思い出しながら、それぞれ頑張ったことや成長したことを一生懸命語りました。全校生一人一人がなりたい自分(達)を描いてよく頑張り、よく成長した2学期でした。

 本校の教育活動にご理解とご協力をいただきましたたくさんの方々、おかげさまで大変有意義な2学期となりました。誠にありがとうございました。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。それでは良いお年をお迎えください。

 

仲間と力を合わせて…〇〇の完成です

  1月9日(月)どんがホールで打ち上げるスカイランタンが完成しました。一人一人の手形で作ったカワラナデシコの花は、冬の夜空にも色鮮やかに咲きそうです。もう一つ、4年生が自分たちで育てた大豆、青菜、人参、大根で作ったおみ漬け納豆も完成しました。煮沸消毒した藁苞に大豆をぎっしり詰め込んで2日間寝かせ、藁納豆のできあがり!仲間と力を合わせて何かを創り上げるという経験は、子ども達にとって何事にも代えがたい大事なものだなと改めて感じました。

お世話になっている方々へ

 児童会が中心となって、「感謝の会」を開きました。普段からお世話になっている方々へ感謝の気持ちを込めて、自分の言葉で綴った手紙と花束と合唱を贈りました。交通指導員の渡邉さん、押野さん、愛の鐘を鳴らしてくださっている北畠さん、槇さん、読み聞かせくれよんサークルのみなさん、アルミ缶回収に協力いただいている婦人会のみなさん…たくさんの方々の支えは、子ども達にとって「心の栄養」です。子ども達のために、いつも本当にありがとうございます。

 

面白くておいしそうな本ですね

 冬休みの本を借りた1年生に、司書の小川先生が読み聞かせをしてくれました。鏡を使った不思議な絵本…鏡に写された卵は1つが2つになり、…半分だったホットケーキはちゃんと1枚に焼きあがり、…最後に甘いシロップをかけて出来上がり!「真ん中にたらしてるー。」本物みたいなホットケーキと本の面白さをたっぷり味わいました。

書き初めに挑む

  書き初め練習に向かっている子ども達の、気持ちを落ち着けて一筆一筆集中して書いている姿、手本と見比べさらに自分の技術を向上させようとする姿には、まさに「書き初めに挑む心意気」が表れているようでうれしくなります。いずれも新しい年を迎えるにふさわしい、希望あふれるお題。「新年も一人一人にとって実り多き一年になりますように」

2学期も残り1週間 大掃除週間スタートです

  2学期も残すところ1週間となりました。学習をまとめ、生活を振り返り、1年のすすを落として新しい年を迎えます。1年生から6年生までみんな掃除が上手になりました。そして、いつにも増して熱心にていねいに掃除をする子ども達でした。

子どもの感性はやっぱりすごい

 中間休みに誘ってもらって、私(校長)も50年ぶりのねんど遊びに夢中になりました。おかげで、ねんど遊びが大好きだったころを懐かしく思い出しました。一緒にやりながら、子どもの感性はやっぱりすごいなと感心しました。作品のテーマは「強くてやさしい鬼」…角や触手はダイナミックだけど、どこか愛らしい鬼。最後は、二体仲良くケースに収めてくれました。

縦割り班で「イントロ ドン!」

  今朝は、放送委員会主催の「縦割り班イントロゲーム集会」が開かれました。スピーカーから流れるほんの数秒のイントロを聞くと班で相談が始まり、「よし!」となった班から一気にかけ出します。縄跳びを握ってみんなで走る時も、答えを発表する時も、仲間を思ってさりげなく気を配るやさしい子ども達を見てうれしくなりました。

冬といえば…な~んだ?(1年図工 ねん土)

  いよいよ今週は雪の予報が出ていますが、子ども達はそんな雪や冬が待ち遠しいようです。この学習は、最後に「な~んだ?」というクイズ形式になっていて、「何を作ったかは、こっそり教えてあげる。」と言ってくれました。どの作品からも、楽しい会話や笑い声が聞こえてきそうです。

縦割り班でスカイランタン作り

 河北町では、年明けどんがホールにて、東日本大震災の復興と新年の平和を祈念して大型スカイランタンを打ち上げます。子ども同士のつながりが益々良好になるようにと、今年は縦割り班での制作にしました。仲を深めた子ども達手作りの溝小シンボル「かわらなでしこ」が少しずつ色づき始めました。

試しながら手作りする楽しさ

 2年生は国語「動くおもちゃの作り方」、生活科「つくる楽しさ発見」でのおもちゃ作りに熱中しています。動く仕組みや材料の種類、大きさ、幅…いろいろなことを「考えては試し、試しては考え」のくり返しが、楽しさをどんどん大きくしているのだなと思います。「みんなが夢中になって学んでいる」…いいなあ!

 

「食べる」につながる〇〇

 今週は「心を育む給食週間」です。全校集会では、健康委員が上手な箸の使い方について手本を示してくれた後、縦割り班ごとに豆つかみ大会をしました。つるつるする豆に苦戦しながらも、回を重ねるごとにうまくなりました。

 2校時からは、学年部ごとに石山栄養士さん、ヤクルトの講師さんを招いて「食べ物の仲間分け」「お腹の元気」「生活習慣病と食生活」の学習をしました。「食べることは本当に大事だな。」とつくづく感じた一日でした。 

つないでつないで 5,6年合同ソフトバレー

  これまでは各々の学級で行っていた体育のバレーボールを5,6年合同で学習しました。特に、5年生にとってはボールを扱う技術はもちろん、カバーし合う動きやレシーブする中での声のかけ方等、6年生と一緒に活動したからこそ学んだことがたくさんありました。

掃除をがんばっています

 週三回の掃除は、広々とした校舎を縦割り班ごとに分担して69人全員できれいにする時間。上級生がいい手本になっているので、下級生も自分の役割をしっかり果たそうとがんばります。道具を上手に使った丁寧な仕事ぶりに感心します。

自由参観&イタリア野菜

 自由参観日の今日は、多くの保護者や地域の皆さんにおいでいただき、いつも通り、授業者、仲間とともに楽しく学ぶ子ども達の様子を参観していただきました。中間休みには、3年生が自分たちで育てたイタリア野菜を配布しました。品名シール作り、袋詰め、チラシ配り、レシピ等、すべて自分たちの手で準備を進め、多くの方々にその魅力を熱心に伝えました。

素敵な本との出合い

 11月は全校挙げての読書月間。図書委員会を中心に「読み聞かせ」「お気に入りの本紹介」「マイしおり」「ラッキー本」等、本に親しむ機会をたくさん設け、本の楽しさを存分に味わえたひと月でした。これからも子ども達が心豊かに成長することを願って、様々な本との出合いを大切にしていきたいと思います。

第5回授業研究会 子どもの姿に学ぶ 

  今日は今年度最後の授業研究会です。サポートルームでは「自分の気持ちを表す言葉」の学習を、4年生は「対角線から見える図形の特徴」の学習を公開しました。子どもたちは生活経験やこれまで学習したことをよりどころに、試行錯誤しながら一生懸命自分の考えを導き出していました。事後研究会では、子どもの変容や成長をもとにした「子どもにとっての学び」「私たち大人の役目」について意見を交流し、日々の授業づくりについて話し合うことができました。3人の指導主事の先生方からは、具体的場面を通して丁寧にご指導いただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

人々の命を守る仕事に学ぶ

 3年生が西村山消防署河北分署の見学に行きました。救急搬送やはしごを使った高所救助、消火作業の様子を見せていただき、何より署員の皆さんの真剣な姿に子どもたちの目は最後までくぎ付けでした。質問にもくわしく答えていただいて、おかげでとても充実した学習となりました。ありがとうございました。

納豆作り がんばっています

 雪をかぶった月山が美しく見えた朝。寒さが増す中で美しい花を咲かせている「かわらなでしこ」の凛とした姿が、なんとも清々しく見えました。

 4年生は「おみ漬け納豆作り」に向け、今日は殻から大豆を取り出す作業を行いました。からからに干した大豆の茎とさやを地面に打ち付けて、大豆だけを取り出します。やるほどに手際よく、たくさんの大豆を収穫し、大満足の子どもたちでした。 

 

 

 

冬に備え 秋を楽しむ

 いよいよ来週の天気予報には雪マークが見られるようになってきましたが、いつ雪が降っても大丈夫なように学校の冬支度は着々と進められています。そんな中、朝ランドセルを片付けた3年生が箱を大事そうに持ってグラウンドにやってきました。かわいらしいドングリやきれいな葉っぱ、木の枝などを集め、最後まで秋を楽しむのだそうです。