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学校ブログ

給食のマナー<生活委員会 発表朝会>

「心を育む給食週間」ともタイアップした給食のマナーについての発表です。テレビに大きく映し出された様子を見て直したいところを班ごとに話し合い、「マナー博士」が箸やお椀の持ち方、姿勢、食べ方等について、それぞれにちゃんと意味があることを上手に解説してくれました。生活委員会のアイディアいっぱいの発表を通して、自分たちでマナーを守ろうとする心と感謝の心をいっそう育てていこうというところがいいですね。

6年生 かわらなでしこ花壇整備

この寒い中でも、かわらなでしこは中庭できれいな花を咲かせています。本当に強くてしなやかですごいな花だと改めて驚きます。雑草を抜き、来年のために6年生が種を取りました。自分たちが育てた花がこれからも続いていくことを願って作業をする子ども達たちでした。

かわいらしいミニ生け花で校内に彩りを

6月に人権の花として植えたナデシコとマリーゴールドは、こんなに寒くなった今もきれいな花を咲かせています。雪が積もる前に花を飾ってあげようと、2年生が小さな容器に花を生けてくれました。「うわあ、いいにおいがする」「ほら、かわいいね」かわいらしいミニ生け花が校内を彩ってくれています。

3年生 丹精込めて育てた大根が給食に

28日(火)に収穫した大根が、おみ漬けにするには青菜に比して多かったということで、担任と子どもたちで相談して給食で使ってもらおうということになりました。今年、学校で育てた野菜が給食に使用されるのは溝小が初めてです。大根約11キロ入った段ボール箱には、頑張って育てたオーガニック大根ということも書いて思いを伝えました。

そして、今日の給食におでんの具として登場しました。自分たちが育てた大根は格別に美味しく感じ、また、多くの人においしく食べてもらえたことをとてもうれしく思っていました。

 

授業研 5年国語「やなせたかし アンパンマンの勇気」

今年度、最後の授業研究会を行いました。アンパンマンの生みの親であるやなせたかしさんの生き方について根拠を明らかにして自分の考えを深める授業です。学習の積み上げや考えの共有にはロイロノートを活用し、似ている考えや違う見方をしている人とは直接やりとりをしながら、新たなことに気づいていきました。仲間の考えを聞くことは、自分の考えを広げたり、深めたりする大事なきっかけになります。お互いの考えを理解しながら伝記を読み深める学習は、言葉や文章に係る力を高めるとともに、自分の生き方を考える大切な学びの時間だと改めて感じました。大森小学校 菅谷内教頭先生、ご指導ありがとうございました。

素敵なジャンボリースが出来上がりました

 「ここに松ぼっくりをつけよう」「木の実があるともっときれいになるね」1年生は友達と相談しながら活動するのが上手です。大きなリースがどんどん華やかになっていきました。いろいろな工夫をして楽しんで飾り付けたジャンボリースはどれも素敵に仕上がりました。校内のあちらこちらに彩りを添えてくれています。

語りと読みに引き込まれました

年1回、子ども達も職員もとても楽しみにしている移動お話会が行われました。「むがーし、むがし、じっちゃんとばっちゃんが山に住んでだっけど。…」もうそのさわりだけですぐに引き込まれました。本の話に合うように声色、表情、身振り手振りを自由自在に使った味わい深い読み聞かせの世界にもたっぷり浸った有難い時間でした。

「べにの里昔語りの会」「ひまわりサークル」の皆様、素敵な時間をありがとうございました。

 

5年生「かほく冷たい肉そば」に学ぶ

 河北町の文化にふれ、様々なことを未来につなげていこうと学習を進めている5年生。今日は「かほく冷たい肉そば研究会」の逸見朋愛さんをお招きして、そのルーツや歴史、関わった人々の願いについてのお話を伺いました。おいしいそばの試食に加え、各イベントでの手伝いや広げる活動にも興味がわき、未来に向けて自分たちができることを考える時間になりました。

なわとび学習を創る1年生

 体育館への移動から準備体操まで、体育係の二人を中心に自分たちで上手に進めます。ここまで先生の手はほとんどかかっていません。元気な声とハツラツとした動きが体育館にあふれ、自分の跳びたい技、超えたい回数をめあてに何度も挑戦しました。うまく飛べない友達にはたくさんのアドバイスを送り、片足跳びができるようになった友達には歓声が上がりました。友達の力を借りながら自分が伸び、友達の伸びを一緒に喜べるところに大きな成長を感じます。

新たな企画「ミニ溝小チャレンジ」

 9月末に前期縦割り班活動の集大成として行った「溝小チャレンジ」(班毎に6種のゲームをしてまわる①ペットボトルボウリング②平均10秒③缶積み立て④キャップシュート⑤まちがい探し⑥キャップ飛ばし)の後、活動を通してとても仲が深まったと感じた6年生が話し合い、さらに溝小っ子の仲が良くなるようにと企画・準備した「ミニ溝小チャレンジ(①②③④)」が昨日行われました。写真の表情を見れば一目瞭然ですね。いろいろな表情、声、関わり、…見ている私たちも本当に楽しくうれしい時間でした。「くらしをもっと良くしたいと考え、自分たちで企画・運営する」ことの楽しさとやりがいは、次への新たなチャレンジにつながると思っています。