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学校ブログ

修学旅行②

「コミュタン福島」で東日本大震災や原発、SDGsについて、様々な展示資料、映像、ガイドさんの説明を熱心に見聞きして学びを深めました。

修学旅行①

これ以上ない素晴らしい秋晴れに恵まれました。保護者の皆さん、朝早くからの見送りありがとうございました。

こちら福島も晴天です。吾妻サービスエリアで1回目の休憩タイム。11人みんな元気です!途中、吾妻富士から噴き上がる煙も見えました。

5年生理科 ~動画で確かめながら~

5年生は水を流しながら砂がどうなっていくかをじっくり観察しながら「流れる水の働き」を学習しています。「あそこの動き、どうなってたっけ?もう一回見たいな。」となっても、タブレットで撮影した動画を再生して何度でも確かめることができます。ここが今までと大きく違うところで、ICT機器を有効に使った学びに担任も子どもも挑戦中です。

全員速くなった!~走力up教室 ドリームスクールキャラバン~

走ることを通して自分の可能性に気づき、夢を実現するための「走力up教室 ドリームスクールキャラバン」が開かれました。講師は日本のトップ選手も指導している荒川優氏。自己紹介&代表児童との30m競走で、まずはその速さにみんなびっくり!(100mベストは10.56秒だそうです)その後、全員の30m走記録をとりました。

「かっこよく、美しく歩く・走る」「速く走るための6つの法則①腕振り」を学びました。速く走るには極意がある。後ろに腕を組んで走る中でいかに速く走れるかを考え・見つけ・試すことに夢中、頭と体はフル回転です。仲間の動きへの注視と自分の体への意識、さらに仲間からの大きな声援も追い風にして2時間、動きがどんどん変わっていきました。

最後の記録とりでは、「変わった!速くなった!」という感覚が現実になりました。1回目の記録を上回ったのは、なんと全員!すごい!伸びようとする気持ち、吸収する力、創意工夫と試行錯誤…一人一人の可能性に改めて気づかされました。

 

代表して記録賞を受け取った二人は、なんと1.1秒も縮めました。「未来のことは誰にもわからない。自分の可能性を信じて、よりよいものを目指して考えること、実行することが夢を実現することにつながる。がんばって!」最後に熱く温かいメッセージをいただきました。変われた自分に充実感一杯の子どもたち。その名の通り、夢に向かって希望を持てた本当に素敵な時間でした。荒川コーチをはじめ、この事業に携わっていただいたすべての方々に心より感謝申し上げます。

力作にくぎ付け~子ども県展巡回展~

河北町民体育館で始まった子ども県展巡回展に、3~5年生が行ってきました。子ども達は幼稚園児から小学生、中学生のみなさんが描いた作品にくぎ付けになりました。作品から伝わってくるオーラのようなものは、やはり本物を自分の目で見て初めて感じるのだと思います。河北町に巡回展が来てくれて有難いです。

 

4・5年生 合同学習(国語編)

5年生国語「対話」の第2弾は、自分たちで決めたテーマ「動物園と水族館 遊びに行くならどっち?」に向かって、試行錯誤を重ねながらペアで学習を進めてきました。根拠をはっきりさせて自分の考えを相手に伝える力は、これから最も大事になる力の一つです。そして、第2弾は判定の役目を4年生にお願いしに行ったようです。学年に閉じずに他学年と一緒に学習することは、お互いの刺激となり、新たな気づきや発見、学習への真剣さにつながると改めて感じました。授業の最後には、4年生が5年生の対話の様子や発表の中身について、しっかり感想を述べることができました。。

 

スポーツの秋

ようやく涼しくなって、子どもたちは安心して体を動かせる喜びを感じています。体育館からは歓声が聞こえ、まさにスポーツの秋です。1年生はドッジボール。「ドッジ」は「かわす」という意味なので、本来はボールに当たらないように上手に体を動かすことを楽しむゲームですが、投げるのも、捕るのも、ボールを追いかけるのも全力で、これがまたなかなか上手です。当てた、かわした、チームが勝った…その度ごとに体育館に元気な歓声が響いています。

2年生はラインサッカー。巧みに足でボールを操作し、相手の陣地までドリブルする表情がとても真剣で「1点取るぞ!」という気迫が表れています。さらに、3人同時で攻められれば、守りは大変。作戦を考える楽しさもたくさん味わっています。

3、4年生は合同体育でフラッグフットボールに挑戦中です。誰がボールを持っているのかわからないようにする作戦から、体を巧みに動かしてのラン、そして相手がいないところへのロングパス!作戦のバリエーションが増え、チームワークがどんどん良くなっているのがよくわかります。

大成功、溝小チャレンジ!

 縦割り班の仲間と協力して6つのゲームを進めていく「溝小チャレンジ」は、前期縦割り班活動の集大成として位置付けた児童会活動です。下級生が安心して楽しめるように気を配り、声をかけるやさしい6年生。すべての班がにこやかで、本当に楽しそうでした。

 みんなの動きが一目でわかるようにと昨年までの各教室から体育館に場所を変え、みんなが楽しめるゲームへと2つの新種目を加え、5、6年生で実際に試しながら準備を進めてきました。6年教室では、「縦割り班の絆を深める」「児童会スローガン達成に向けて、みんなの声が響き合う楽しい溝小チャレンジにする」というねらいと自分の役目を全員で確かめ合ってから体育館に移動しました。目に見えない所での気配りと大きな支えのおかげで、どの班も一層仲が良くなり、楽しく過ごすことができました。ありがとう、6年生!大成功、溝小チャレンジ!

気を配りながら、下級生とともに楽しむ6年生。一緒にいるのがうれしくて、6年生を慕う下級生。

前期をふり返って6年生から一人一人へメッセージが送られ、一緒のお弁当タイムも話がはずみました。

5年生 稲刈り体験

春に田植えをした田んぼには黄金色の稲穂が見事に実り、絶好の稲刈り日和となった昨日、5年生が稲刈りを体験しました。想像した以上の重労働が大事な学びでした。刈り取り方のコツを見つけたり、励ましの声をかけ合ったりしながら最後まで頑張りました。「すごく大変でした。でも、ザクッっていう音が気持ち良かったです。」「いっぱい刈り取れて満足しました。」実際に体験することでしか味わえないものがたくさんあります。田んぼの先生 眞木さん、手伝ってくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。

2年生 地区探検に行ってきました!

生活科の学習「みぞのべちくたんけん」で、須賀川油店さん、カットクラブゴトウさん、紅寿の里さんの各施設にグループごとに出かけました。働く様子や様々な道具を見せていただき、仕事をするときに心がけていることをお聞きしました。子どもたちの表情や感想から、足を運んで見聞きしたことがどれだけ楽しい学びにつながったのかよくわかりました。保護者の方々の引率を含め、お忙しい中、子どもたちの学習に力をお貸しくださった皆様に感謝申し上げます。

 

仲間と学ぶ

6年生は「比例」の特徴を生かした2つの量の変化や変わり具合をグループごとにまとめ、また他グループとの考えの違いについて説明・吟味しています。1年生は「秋」の学習を深めるためにみんなと一緒にやりたいこと(落ち葉で布団、落ち葉でバーッと花火、どんぐりコマ作り等々)を「へー、なるほど」「それおもしろーい」「春にもやったね。なつかしいー」と感想を入れながら、楽しく聞き合っています。4年生は掲示された学習カードから同音異義語について学びを深めています。ただの言葉集めではなく、聞こえてきそうな音や心の声が加えられていて、くらしと結び付けて楽しく学んだことが伝わってきます。

生き物とつながる 生き物でつながる

「ほら、エビガラスズメ(蛾の幼虫)、見て―。ぷにゅぷにゅしてかわいいんだよ」とうれしそうに1年生の女の子が見せてくれました。触っても大丈夫なこと、脱皮する(この言葉も普通に使っていました)と茶色に大きく成長すること、土の中で蛹になること…ずいぶん詳しいなと思ったら「4年生の〇〇ちゃんが教えてくれたの。すごいくわしいんだよ」と誇らしげに教えてくれました。流行語大賞になる勢いの「エビガラスズメ」ですが、成虫はまだ見たことがないようで、楽しみはまだまだ続きそうです。一方、6年生は700個の芽を出したカワラナデシコをポットに移す作業をしました。4年生から続けてきた「復活プロジェクト」も終盤にさしかかってきました。

 

 

対話する

5年生は国語で「対話」について学習しています。自分たちで決めたテーマ「動物園と水族館」について、6年生は「紙を数えずに300枚ぴったりを取り出す方法」を、3年生は算数テストの間違い直しをそれぞれ対話しながら探っていました。1年生はアサガオの葉を食べて大きくなったエビガラスズメを見ながら、あれやこれやとしゃべっていたと思ったら、算数ではブロックを使いながら自分と対話して学びを深めているのがよくわかりました。「人と対話すること」「自分と対話すること」どちらも大事!子どもの姿がそう語ってくれています。

 

本物を味わった楽しい時間~芸術鑑賞教室~

「鬼滅の刃」で始まった山形交響楽団の迫力ある生演奏にくぎ付けの90分でした。クラシック音楽の歴史、子ども達に親しみのある選曲、オーケストラに合わせて身振り手振り、そして、一緒に歌った「さんぽ」の大合唱…本物にふれ、そのすばらしさを存分に味わうことができた、有意義で楽しい鑑賞教室でした。

絵本の読み語りと爽やかな朝

今朝は「くれよんサークル」のみなさんが全学年に読み語りに来てくださいました。「モグラくんとセミのこくん」「じゃがいもじゃがじゃがさつまいも」等、〇〇の秋を感じる絵本から、「うまれたよ!タコ」「綱渡りの男」「にげてさがして」等の楽しい絵本、「だいごろうと六地蔵」寒河江慈恩寺にまつわるお話まで、それぞれの子ども達のことを考えて本を選んでくださっているのがよくわかりました。その心配りが本当にありがたいです。おかげで子ども達は目を輝かせて聞き入り、爽やかな朝の時間が流れました。

 

白熱!相撲day

絶好の相撲日和の中、たくさんの方々の声援を受けながら、子ども達のがんばり満載の相撲dayとなりました。

【1・2年生】

小さい体からあふれ出るエネルギーで最後の最後まで歯を食いしばってとった相撲も、目の前の仲間への全力応援も、お見事でした!大きな返事に立派なお辞儀、いろいろなところに成長が表れたすばらしい1・2年生相撲でした!

【3・4年生】

 「ひがーしー、〇〇川―、〇〇川ー」「にーしー、△△山ー」子どもによる本職顔負けの呼び出しと、まさに「のこった、のこった!」の大相撲、そして、顔を真っ赤にしての大声援!「自分たちで創る楽しい相撲day」を見事に実現した3・4年生でした!

【5・6年生】

さすが5・6年生は迫力とスピードが違います。立ち合いから真っすぐ電車道の相撲もあれば、水入り4回の大相撲もありました。技も多彩で、いろいろな決まり手が見られたのも高学年ならではです。

全力で自分たちの相撲に挑み、下級生の相撲を一生懸命応援してくれた心優しき6年生。今日の相撲dayも大事な思い出の一つになることを願っています。

明日はいよいよ相撲day

低・中・高学年で、自分たちで創る相撲dayのめあてを立て、相撲の取り組み、応援、呼び出し、土俵整備と様々なことにがんばってきました。それぞれが創る相撲dayが本当に楽しみです。この相撲学習を通していろいろなところに成長を感じます。明日が楽しみです!

お兄さんお姉さんと「おはようございます」

河北中生徒会「おはようプロジェクト」が今日から始まり、卒業生6人が正門のところであいさつをしてくれました。遠くからも近くからもかわいい後輩たちにかける「おはようございます!」はとてもハツラツとしていて、溝小っ子たちもとてもうれしそうでした。あいさつが響き合う朝はやはり気持ちのいいものです。朝の生活を自分たちで創る…毎朝楽しみです。

1年生 アサガオの種に夢中

1年生が大きく大きく育てたアサガオには、今たくさんの実がついていて、子ども達はその中の種を毎日楽しそうに 取っています。「この中には、黒い種が入っているんだよ」「これは、まだだな」「どうして、今日はまだなの?」「だって、色がまだ黄緑だもん。それと、このひげみたいなのが開いていないもの」「へー、じゃ、もし取っても種はないの?」「種はあるよ。でも、黒くなくて、柔らかいの」「取ってみたの?」「ううん、先生が取って見せてくれて、触ったらまだ柔らかかった」…1年生と話していると、いろんな気づきと発見の連続だということがよくわかります。だから、毎回楽しいんだろうなあ。

朝のあいさつ運動 ありがとうございます

「おはようございます!」青少年育成会のみなさんが、登校してくる子ども達一人一人と爽やかにあいさつを交わしてくださいました。日頃から子ども達のことを見守り、健やかな成長を願って様々な活動をしてくださっていることが本当に有難いです。朝早くからのあいさつ運動、誠にありがとうございました。