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2020年7月の記事一覧

県産花卉展示②

つぼみが開きました

 先日紹介した県産花卉展示のユリのつぼみが開きました。淡いピンクと白の花が咲いています。直径は15cmほど。近くで見ると結構大きいです。長く咲いていてほしいなと願っています。

 

野鳥写真を掲示しています

鮮やかな赤と愛らしいひなたち

 現在本校内に野鳥写真が2枚掲示されています。動物写真家の真木 広造氏より町内の学校に寄贈されたうちの2枚です。1枚は鮮やかな赤のアカヒゲ,もう1枚は愛らしいエゾフクロウのひなが写っています。

 昨年,寄贈されたすべての写真を各校で巡回展示しましたが,今年は期間を決めて何枚かずつ入れ替えていく予定です。学校においでの際はぜひご覧ください。

3年算数

巻き尺を長~く伸ばして

3年生が算数で学校1階の廊下を巻き尺で図りました。これくらいの長さを実際に測ることはほとんどないでしょう。しかも一人ではできません。12名の3年生はみんなで協力して上手に測っていました。廊下の長さは・・・79mだったそうです。

自分達で測ることができた3年生はさらにやる気を出し,今度はグラウンドに飛び出し,またいろんな場所の長さを測っていました。このようなことが学習の広がりと言えますし,実際に自分たちでやってみたからこそそのような気持ちになったのでしょう。

 

県産花卉(かき)展示会

飾ろう贈ろう やまがたのお花

  山形県は東北で花卉(かき)の生産量1位。しかし,新型コロナウィルス感染症の拡大により花卉の出荷量が大幅に落ち込んでいるのだそうです。そこで全国に誇るべき本県の花卉を多くの方々に見てもらおうと標記の県農林水産部のキャンペーンが開かれ,本校にも玄関に写真の美しい花が飾られています。まだつぼみの花もありますが,学校においでの際はぜひご覧ください。

  こんな形で飾られています。

今回はユリの花だそうです。

飾られている花には花弁が何層にも重なっているものもあります。

マスコットが説明役です。

4年校外学習

飲料水のつくられ方を学び,そして川の源流を求めて・・・

7月10日(金)に,4年生が校外学習で西川町吉川の広域水道西川浄水場,同町志津の県立自然博物園(ネイチャーセンター)を訪れました。

浄水場では川の水がどのようにして飲料水になるかを学習しました。さらに,自然博物園では,ブナの森に入り川の源流ともいえる湧き水をはじめ,大自然の中で大切なことを教えていただきました。

天気が心配されましたが,幸いにして雨に降られることはなく一安心。お世話になった浄水場,自然博物園の皆様,ありがとうございました。

 

  川の水をろ過する仕組みを教えていただきました。 (浄水場)

 

 

  

 

 

 

 

  汚れが沈殿していく様子も見られました。(浄水場)

 

 

 

  

 

 

 

 送水管はこの巨大さ!(浄水場)

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 月山の湧き水は真夏でもかなりの冷たさ。手を入れておけるのは10秒がやっとです。(自然博物園)

 

 

 

  

 

 

 

この時期にしか見られない葉緑素がない植物「ギンリョウソウ」。中央が花です。(自然博物園)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      雨が降らず良かったですね!(自然博物園)