2024年1月の記事一覧
なかよし給食&ミニ溝小チャレンジ 第2弾
6年生の企画「なかよし給食」と「ミニ溝小チャレンジ」の第2弾が行われました。
食堂で全校生が班ごと向き合って食事をする風景はいいですね。お腹も心も満たされます。
「同じものだと飽きる人がいるかもしれないから」という理由で、6年生は新しいゲームを導入してくれました。今日のチャレンジは「お手玉ダーツ」「なぞなぞ」「平均台リレー」です。上の子は下の子を気にかけ、下の子は上の子を慕って、…ふれあって声をかけあって笑いあって、…6年生のおかげで溝小っ子がますます仲良くなりました。
氷はっけん!
今朝は空気はひんやりしているものの、週末の暖かさで雪はずいぶん解け、乾いた道を子ども達は安全に登校してきました。「校長先生、来て。」と1年生に呼ばれ「どうしたの?」とかけ寄ってみると、車止めの柵にさす「穴」に氷が張っていたのを見つけたようでした。割れないように取るのがとても上手で、形や厚さ、見え具合等、いろいろ話しているのもとても楽しそうです。自然の変化や季節の移ろいを感じてそれを楽しむ。一週間のいいスタートです。
薬物乱用防止教室(6年生)
講師に県警察本部少年サポートセンター遠藤さん、堤さん、吉田さん、学校薬剤師 江目さんを招いて、薬物乱用防止教室を実施しました。麻薬や覚せい剤、酒、たばこ等の脳や身体への影響、中毒性等についてくわしく学習していく中で、大学生による薬物使用や市販薬の大量摂取等、最近の事件・事故も決して他人事ではなく、子ども達の身近に迫っているのだと強く感じさせられました。「正しい知識と強い心」で幸せな人生を歩んでほしいと改めて願った時間でした。
春の訪れを待っています
4年生が理科で冬芽を観察しています。まずは虫眼鏡で、その後はタブレットで撮影。冬芽をカッターで切り取ると、その中からみずみずしい黄緑色の模様が現れました。すでに春の葉や花の準備をはじめていました。その下にある葉がついていた跡はあたかも「顔」のよう。「ふゆめがっしょうだん」の本も読みながら、冬芽の下のいろいろな「顔」が子ども達の学びをいっそう楽しく深めてくれました。
スキー教室で冬のスポーツを満喫
6年生がひと足早く自分の準備を終えて1年生の所に来て声をかけ、板や靴運びの手伝いをしてくれました。こういうところにも心遣いやつながりが見えてうれしい出発となりました。スキー場は時折リフトが止まるほどの突風が吹きましたが、雪質は良く、子ども達は滑るほどにぐんぐん上達していきました。さすが、子ども達!意欲も体力も吸収力もすごいです。雪不足の影響を心配していましたが、お陰様でスキーの楽しさを十分味わえた充実のスキー教室となりました。お忙しい中、指導並びにお世話係としてお力添えいただいたボランティア、保護者の方々に心より感謝申し上げます。