2023年9月の記事一覧
お兄さんお姉さんと「おはようございます」
河北中生徒会「おはようプロジェクト」が今日から始まり、卒業生6人が正門のところであいさつをしてくれました。遠くからも近くからもかわいい後輩たちにかける「おはようございます!」はとてもハツラツとしていて、溝小っ子たちもとてもうれしそうでした。あいさつが響き合う朝はやはり気持ちのいいものです。朝の生活を自分たちで創る…毎朝楽しみです。
1年生 アサガオの種に夢中
1年生が大きく大きく育てたアサガオには、今たくさんの実がついていて、子ども達はその中の種を毎日楽しそうに 取っています。「この中には、黒い種が入っているんだよ」「これは、まだだな」「どうして、今日はまだなの?」「だって、色がまだ黄緑だもん。それと、このひげみたいなのが開いていないもの」「へー、じゃ、もし取っても種はないの?」「種はあるよ。でも、黒くなくて、柔らかいの」「取ってみたの?」「ううん、先生が取って見せてくれて、触ったらまだ柔らかかった」…1年生と話していると、いろんな気づきと発見の連続だということがよくわかります。だから、毎回楽しいんだろうなあ。
朝のあいさつ運動 ありがとうございます
「おはようございます!」青少年育成会のみなさんが、登校してくる子ども達一人一人と爽やかにあいさつを交わしてくださいました。日頃から子ども達のことを見守り、健やかな成長を願って様々な活動をしてくださっていることが本当に有難いです。朝早くからのあいさつ運動、誠にありがとうございました。
はっけよい!
少し暑さも和らぎ、来週の相撲dayに向けて今日から土俵に上がっての学習が始まりました。1年生は初めてとは思えないほど堂々とした取り組みと大きな声援!
5、6年生は自分の力を精一杯出すことはもちろん、土俵を整えたり、仲間へ称賛の拍手を送ったり、…。やっぱり相撲はいいなあ!
授業研究会④ 3年算数
「かけ算のひっ算」の単元づくりは、総合学習で大事に育てた緑ナスや相模半次郎キュウリを学習材にしたオーセンティックな算数への挑戦です。子どもたちは既習の知識を使い、自分の迫り方で二桁や三桁の数のかけ算の仕方を考えていきました。熱心に粘り強く学習に取り組む姿が本当に嬉しく思えました。
授業終了後の中間休みには、男児二人が自力で三桁×1桁を計算し、「20〇〇」という自分なりの答えを導き出したと後で聞きました。私達たちは今一度研究テーマ「学び続ける子ども」に立ち返り、子どもたちの学びがどう実現されていくことを目指しているのかを改めて問い直す、貴重な学びの機会となりました。高取指導主事には、具体的で指導をいただきました。ありがとうございました。