2022年12月の記事一覧
2学期しめくくりの日
今日は2学期86日間のしめくくりの日です。終業式では、3人の代表児童がひとつひとつの出来事を思い出しながら、それぞれ頑張ったことや成長したことを一生懸命語りました。全校生一人一人がなりたい自分(達)を描いてよく頑張り、よく成長した2学期でした。
本校の教育活動にご理解とご協力をいただきましたたくさんの方々、おかげさまで大変有意義な2学期となりました。誠にありがとうございました。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。それでは良いお年をお迎えください。
仲間と力を合わせて…〇〇の完成です
1月9日(月)どんがホールで打ち上げるスカイランタンが完成しました。一人一人の手形で作ったカワラナデシコの花は、冬の夜空にも色鮮やかに咲きそうです。もう一つ、4年生が自分たちで育てた大豆、青菜、人参、大根で作ったおみ漬け納豆も完成しました。煮沸消毒した藁苞に大豆をぎっしり詰め込んで2日間寝かせ、藁納豆のできあがり!仲間と力を合わせて何かを創り上げるという経験は、子ども達にとって何事にも代えがたい大事なものだなと改めて感じました。
お世話になっている方々へ
児童会が中心となって、「感謝の会」を開きました。普段からお世話になっている方々へ感謝の気持ちを込めて、自分の言葉で綴った手紙と花束と合唱を贈りました。交通指導員の渡邉さん、押野さん、愛の鐘を鳴らしてくださっている北畠さん、槇さん、読み聞かせくれよんサークルのみなさん、アルミ缶回収に協力いただいている婦人会のみなさん…たくさんの方々の支えは、子ども達にとって「心の栄養」です。子ども達のために、いつも本当にありがとうございます。
面白くておいしそうな本ですね
冬休みの本を借りた1年生に、司書の小川先生が読み聞かせをしてくれました。鏡を使った不思議な絵本…鏡に写された卵は1つが2つになり、…半分だったホットケーキはちゃんと1枚に焼きあがり、…最後に甘いシロップをかけて出来上がり!「真ん中にたらしてるー。」本物みたいなホットケーキと本の面白さをたっぷり味わいました。
書き初めに挑む
書き初め練習に向かっている子ども達の、気持ちを落ち着けて一筆一筆集中して書いている姿、手本と見比べさらに自分の技術を向上させようとする姿には、まさに「書き初めに挑む心意気」が表れているようでうれしくなります。いずれも新しい年を迎えるにふさわしい、希望あふれるお題。「新年も一人一人にとって実り多き一年になりますように」