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「ありがとうの会」に向けて②

昼休みに縦割り班ごとに集まり、「6年生へのありがとうメッセージ書き」をしました。相手の顔を見ながらわかりやすくカードの使い方を説明したり、書きたいことへの相談にのったり、書いたものを読み返して確認してあげたり、…そんな5年生の様子から、頼りになる最上級生になろうとしていることがよく伝わってきます。子どもたちにとって上手くいかないことも含めて全部自分事になるよう、私たちは直接アドバイスしたくなるのをぐっと我慢しながらにこやかに見守っています。が、これがなかなか難しいんです。