学校ブログ
子どもの感性はやっぱりすごい
中間休みに誘ってもらって、私(校長)も50年ぶりのねんど遊びに夢中になりました。おかげで、ねんど遊びが大好きだったころを懐かしく思い出しました。一緒にやりながら、子どもの感性はやっぱりすごいなと感心しました。作品のテーマは「強くてやさしい鬼」…角や触手はダイナミックだけど、どこか愛らしい鬼。最後は、二体仲良くケースに収めてくれました。
縦割り班で「イントロ ドン!」
今朝は、放送委員会主催の「縦割り班イントロゲーム集会」が開かれました。スピーカーから流れるほんの数秒のイントロを聞くと班で相談が始まり、「よし!」となった班から一気にかけ出します。縄跳びを握ってみんなで走る時も、答えを発表する時も、仲間を思ってさりげなく気を配るやさしい子ども達を見てうれしくなりました。
冬といえば…な~んだ?(1年図工 ねん土)
いよいよ今週は雪の予報が出ていますが、子ども達はそんな雪や冬が待ち遠しいようです。この学習は、最後に「な~んだ?」というクイズ形式になっていて、「何を作ったかは、こっそり教えてあげる。」と言ってくれました。どの作品からも、楽しい会話や笑い声が聞こえてきそうです。
縦割り班でスカイランタン作り
河北町では、年明けどんがホールにて、東日本大震災の復興と新年の平和を祈念して大型スカイランタンを打ち上げます。子ども同士のつながりが益々良好になるようにと、今年は縦割り班での制作にしました。仲を深めた子ども達手作りの溝小シンボル「かわらなでしこ」が少しずつ色づき始めました。
試しながら手作りする楽しさ
2年生は国語「動くおもちゃの作り方」、生活科「つくる楽しさ発見」でのおもちゃ作りに熱中しています。動く仕組みや材料の種類、大きさ、幅…いろいろなことを「考えては試し、試しては考え」のくり返しが、楽しさをどんどん大きくしているのだなと思います。「みんなが夢中になって学んでいる」…いいなあ!