学校ブログ
仲間と力を合わせて…〇〇の完成です
1月9日(月)どんがホールで打ち上げるスカイランタンが完成しました。一人一人の手形で作ったカワラナデシコの花は、冬の夜空にも色鮮やかに咲きそうです。もう一つ、4年生が自分たちで育てた大豆、青菜、人参、大根で作ったおみ漬け納豆も完成しました。煮沸消毒した藁苞に大豆をぎっしり詰め込んで2日間寝かせ、藁納豆のできあがり!仲間と力を合わせて何かを創り上げるという経験は、子ども達にとって何事にも代えがたい大事なものだなと改めて感じました。
お世話になっている方々へ
児童会が中心となって、「感謝の会」を開きました。普段からお世話になっている方々へ感謝の気持ちを込めて、自分の言葉で綴った手紙と花束と合唱を贈りました。交通指導員の渡邉さん、押野さん、愛の鐘を鳴らしてくださっている北畠さん、槇さん、読み聞かせくれよんサークルのみなさん、アルミ缶回収に協力いただいている婦人会のみなさん…たくさんの方々の支えは、子ども達にとって「心の栄養」です。子ども達のために、いつも本当にありがとうございます。
面白くておいしそうな本ですね
冬休みの本を借りた1年生に、司書の小川先生が読み聞かせをしてくれました。鏡を使った不思議な絵本…鏡に写された卵は1つが2つになり、…半分だったホットケーキはちゃんと1枚に焼きあがり、…最後に甘いシロップをかけて出来上がり!「真ん中にたらしてるー。」本物みたいなホットケーキと本の面白さをたっぷり味わいました。
書き初めに挑む
書き初め練習に向かっている子ども達の、気持ちを落ち着けて一筆一筆集中して書いている姿、手本と見比べさらに自分の技術を向上させようとする姿には、まさに「書き初めに挑む心意気」が表れているようでうれしくなります。いずれも新しい年を迎えるにふさわしい、希望あふれるお題。「新年も一人一人にとって実り多き一年になりますように」
2学期も残り1週間 大掃除週間スタートです
2学期も残すところ1週間となりました。学習をまとめ、生活を振り返り、1年のすすを落として新しい年を迎えます。1年生から6年生までみんな掃除が上手になりました。そして、いつにも増して熱心にていねいに掃除をする子ども達でした。
子どもの感性はやっぱりすごい
中間休みに誘ってもらって、私(校長)も50年ぶりのねんど遊びに夢中になりました。おかげで、ねんど遊びが大好きだったころを懐かしく思い出しました。一緒にやりながら、子どもの感性はやっぱりすごいなと感心しました。作品のテーマは「強くてやさしい鬼」…角や触手はダイナミックだけど、どこか愛らしい鬼。最後は、二体仲良くケースに収めてくれました。
縦割り班で「イントロ ドン!」
今朝は、放送委員会主催の「縦割り班イントロゲーム集会」が開かれました。スピーカーから流れるほんの数秒のイントロを聞くと班で相談が始まり、「よし!」となった班から一気にかけ出します。縄跳びを握ってみんなで走る時も、答えを発表する時も、仲間を思ってさりげなく気を配るやさしい子ども達を見てうれしくなりました。
冬といえば…な~んだ?(1年図工 ねん土)
いよいよ今週は雪の予報が出ていますが、子ども達はそんな雪や冬が待ち遠しいようです。この学習は、最後に「な~んだ?」というクイズ形式になっていて、「何を作ったかは、こっそり教えてあげる。」と言ってくれました。どの作品からも、楽しい会話や笑い声が聞こえてきそうです。
縦割り班でスカイランタン作り
河北町では、年明けどんがホールにて、東日本大震災の復興と新年の平和を祈念して大型スカイランタンを打ち上げます。子ども同士のつながりが益々良好になるようにと、今年は縦割り班での制作にしました。仲を深めた子ども達手作りの溝小シンボル「かわらなでしこ」が少しずつ色づき始めました。
試しながら手作りする楽しさ
2年生は国語「動くおもちゃの作り方」、生活科「つくる楽しさ発見」でのおもちゃ作りに熱中しています。動く仕組みや材料の種類、大きさ、幅…いろいろなことを「考えては試し、試しては考え」のくり返しが、楽しさをどんどん大きくしているのだなと思います。「みんなが夢中になって学んでいる」…いいなあ!