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学校ブログ

お世話になった方へ(感謝の会)

 総合的な学習の時間等でお世話になった方々をお招きし、感謝の気持ちを伝える会を学年でそれぞれ行っています。企画、運営から準備、後片付けまですべて子どもたちで行った手作りの会が、お世話になった方々への感謝の気持ちとして届いたことが何よりうれしかったようです。

【5年生】米作りから脱穀、販売までお世話になった眞木さん、大変ありがとうございました。

【3年生】イタリア野菜作りの様々な準備と指導、適切なアドバイスをいただいた牧野さん、生稲さん、大変お世話になりました。

 

鮭の放流(4年生)

 もうすっかり春のような陽気の中、4年生は寒河江川で鮭の放流を体験しました。小さいバケツに稚魚をおよそ100尾ずつわけてもらい、「また戻ってくるんだよー。」「元気でねー。」と声をかけながら川に放してやりました。最上川では海から一番遠いこの地で放流する理由や鮭の種類、育ち方等たくさんのことを学びました。漁業組合のみなさん、ありがとうございました。

上級生から引き継ぐ

 上級生から様々なことを引き継ぎ、それぞれが意欲と責任をもって取り組んでいる姿はうれしい限りです。新登校班長は後ろの下級生を気にしながら安全に、そしてはりきって歩いてきます。代表委員会も4・5年生を中心に話し合いを進めました。板書を手伝いながら、上手に教えている6年生の姿もありました。桜堤太鼓は3年生に引き継がれ、音やリズムに気を配りながら勇壮な音が音楽室から響いてきました。「たのんだぞ!」「まかせてください!」

 

 

学校への感謝の気持ちで(6年生)

 卒業を前に、これまでお世話になった大好きな校舎をきれいにしようと、普段の掃除ではできないところや手の届かないところを丁寧に磨いたり、きれいに整理整頓したりしてくれました。黙々と働く後ろ姿がたくましく、愛おしく見えました。ありがとう6年生。卒業まで10日余りとなりました。

 

 

創立148周年記念式

  明治7年創立から数えて148年。今日は、私たちが歌い親しんでいる現在の校歌にまつわる出来事を振り返りました。時を同じくして創刊された学校文集から、家族のつながりや当時の子どもたちの生活を想像し、新聞や記念誌の言葉から作詞 井上助太郎氏の校歌に込めた思いや願いを知りました。時代や生活様式は変わっても、子どもや地域に対する思いは変わらず、長い年月をかけて今日まで大事に受け継がれてきたことを改めて実感した創立記念式でした。

 

6年生にありがとうを送る会

  これまでお世話になった6年生に、ありがとうの気持ちを伝える会が行われました。歌、合奏、メッセージに思いを込めて発表する下級生の姿を6年生はじっと見つめていました。楽しいゲームとプレゼントを渡しながら語り合う時間は、和やかでやさしいひと時。最後に6年生からそれぞれの学年への温かいメッセージと素敵なダンスが披露され、やさしくて頼りがいのある6年生への感謝と、下級生に託す思い、それぞれの気持ちが通じ合う素敵な会になりました。会の企画から準備、後片付けまで頑張れた5年生には、新しいリーダーとしての自覚や意欲が芽生えてきました。

ぽかぽか大作戦(1年生)

 「家族の心が温かくなるようなことをやってみたい」ということでスタートした生活科の学習、その名も『ぽかぽか大作戦』。今日は、みんなで考えた作戦を基にして各々が実行したことを言葉や写真にしてまとめたり、聞き合ったりする時間でした。この1年間でタブレットの使い方にもずいぶん慣れ、その覚えの速さや仲間と学び合う姿は驚くばかりです。

学校運営協議会

 第2回学校運営協議会を行いました。子どもたちの学習の様子を見ていただいた後、学校評価アンケートをもとにした話し合い、来年度の学校経営方針の承認をしていただきました。「地域とつながる学校づくり~コロナ明け 今こそやりたいこんなこと~」と題した熟議では、前向きで熱心な話し合いがなされ、本当に心強く感じました。委員の皆様、誠にありがとうございました。

作品いろいろ(1~3年生)

【1年生】色画用紙をちぎって並べたり重ねたりしながら、少しずつ形になっていきました。それぞれの題名も面白くて、だんだんそのように見えてくるから不思議ですね。

【2年生】ダイナミックで面白い!粘土を全部使って、細かいところまでいろんな工夫を凝らしています。

【3年生】小さいときに身につけていた洋服が子どもたちの手によって生まれ変わりました!窓際に並べられた人形たちのなんとかわいらしいこと。

6年生から5年生へ(児童会引継ぎ)

 6年生の教室にある卒業式までのカウントダウンカレンダーは残り17日。放課後には、児童会・専門委員会の引継ぎを行いました。これまで様々な苦労と工夫を重ねて活動してきた6年生から来年度の児童会を担う5年生に、その思いがしっかり引き継がれました。